| ゴールド・ディスク賞プラチナ・ディスク賞の疑惑 |
| 2009年 9月 03日(木曜日) 10:48 |
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音楽業界には販売枚数によって与えられる賞があります。その地の市場により枚数は異なりますが、フィリピンの場合、ゴールド・ディスクが2万枚、プラチナ・ディスクが4万枚と定められています。 これらの賞はお昼のバラエティ番組でレコード会社の役員がミュージシャンに直接与えると言った場合が多いのですが、「売れている」感触がないアーティストやアルバムが突然受賞することに疑問を持った事があります。何人かの音楽関係者に尋ねて得た様々な意見をまとめた私の見解(仮説)は以下の通りです。 レコード会社は会社である故、政府に税金を納める義務があります。よって、なるべく売上を抑えた帳簿を提出し、支払う税金の支払いを少なくすることは一般的に行われてます。もちろん、申し分なく売れているアルバムについてはレコード会社側も対応をせざるを得なくなりますが、会社としては、扱っている商品が売れていることを公表したくないというのが実情のようです。 しかしながら、逆に公の場を使って発表することによって利益を得ることもあります。仮にレコード会社が押したいアーティストの場合、例え販売枚数が規定枚数に到達していなくても、達するものと仮定して賞を提供してしまうのです。その宣伝効果によって、実際の販売枚数を増やすという方法ですが、それによって他のアーティストが影響を受けることは言うまでもありません。 ちなみに The Dawn が1989年に発売したアルバム Beyond The Bend は誰もが大ヒットしたと疑わない Salamat を含んでいますが、ゴールド・ディスクは受賞されていません。 |
| 最終更新 2009年 9月 05日(土曜日) 00:40 |